【将棋】bona6.0の評価関数
見ると分かるけど、相手玉の周辺に大きな評価値がついている。
評価値の意味は、探索を行って、駒の取り合い(静止探索)を
行った結果、金がこの位置にいれば(詰めに近い状態?)400点くらい得になることを意味する。
bonaの終盤の寄せが強力なのは、このためだろうか。
KPPの評価は(A)KPP[自玉][駒1][駒2]-(B)KPP[相手玉][駒1'][駒2']で与えられる。
(B)は(A)の評価関数をひっくり返して同じものを使う。
基本的には自分の玉からの相対位置関係しか見ていない。
評価値を解析するために、(A)のみを表示してみた。