【将棋】配列版でKPPを使う方法

ボナンザの3駒関係(KPP)を配列版で使う方法です。

ビットボードで使う場合はボナンザのコードをそのまま使えば良かったのですが、
れさぴょんやsimkのような盤面を配列で管理している場合は、コードがそのまま使えないので苦労します。
というのは、オリジナルのfv.binのKPPのデータは単純に[王][駒1][駒2]のデータが入っておらず
対称性を利用して、データが正方形ではく三角形の並びになっているからです。

コードを全て載せると多くなるので要点だけ載せます。
なお、定数等はボナンザのコードを参考にしてください。